オリゴ糖の効果的な飲み方

 

「おなかの調子が悪かったから、良いと言われるヨーグルトとオリゴ糖を食べてみたけど、思ったほど効果が出なかった。」そんな経験をしたことはありませんか?

 

腸内の環境を整えるるために、善玉菌であるビフィズス菌が増えることが大切なのはもはや常識ですね。
そしてそのためには、オリゴ糖が良いというのも、すでに有名なお話です。
食べてみたけど思ったほど結果が出ないということは、何か大きな勘違いをしている可能性があります。

 

たまに食べて、「オリゴ糖を摂った」と満足してはいませんか?
同じ日に、いくつもオリゴ糖入りの食品を食べて、過大な効き目を期待してしまってはいないでしょうか?
残念ながらどちらの食べ方も、オリゴ糖本来の摂り方としては根本的な部分で間違ってしまっているようです。

 

せっかく食べるなら、効果的な方がもちろん良いに決まっていますよね。
オリゴ糖の正しい摂り方について、一度きちんと整理してみましょう。

 

なぜオリゴ糖がおなかにいいのか

オリゴ糖は、人体ではほとんど消化吸収されません。
わたしたちが生きていくために必須な、エネルギー源となる糖ではないのです。
なのになぜ、オリゴ糖が体にいいと言われるのか。
それは、腸内の環境を良くしてくれる、善玉菌の代表格、ビフィズス菌のエサになるからです。

 

オリゴ糖は、口から入るとそのまま消化されずに直接腸まで届きます。
そしてビフィズス菌のエサとなり、活発に活動する源になるだけでなく、ビフィズス菌が増殖をする手助けをします。
ビフィズス菌はエサとなるオリゴ糖が少ないと弱ってしまい、その数が減った分だけ悪玉菌が増えて、腸内のバランスが崩れてしまいます。
ですから、オリゴ糖を適切に摂ることは、腸内バランスを保つためにとても大事なことなのです。

 

しかしそんな大切なオリゴ糖も、間違った食べ方をしていては、目的に叶わないだけではなく、
カロリーオーバーになってしまったり、腸に刺激を加え過ぎて逆に調子を崩してしまったり、
悪い影響が出てしまうこともあり得ます。

 

過ぎたるは及ばざるがごとし。適切な量を正しく摂るにはどうしたらよいのでしょう。
それにはとても簡単。たった2つのポイントを押さえればよいのです。

オリゴ糖の正しい摂り方とは

オリゴ糖というと、特別な健康食品のように聞こえてしまいますが、
要は自然界に普通に存在する糖質の一種です。
わたしたちが日常的に食べているものの中にもある程度は含まれています。
オリゴ糖を多く含む食品をいくつか挙げてみましょう。

【オリゴ糖の含有量(いずれも食品100gあたり)】

  • ゴボウ3.6g
  • 玉ねぎ2.8g
  • 納豆2.0g
  • ハチミツ1.5g
  • バナナ0.3g

ほかにもいろいろありますが、代表的なところを並べてみました。
果物・根菜・豆製品など、多種多様な食品に含まれていることがわかります。

 

これらの食品に含まれるオリゴ糖、実は同じ種類ではありません。

 

オリゴ糖という名前は、簡単に言うと糖が結合したものの総称なので、
細かく見ると数多くの異なる性質のオリゴ糖が存在しているのです。
そしてわたしたちは、意識することなく色々な種類のオリゴ糖を食事から摂取しているという訳です。

 

もちろん、それだけで十分という人ばかりではありません。
健康な人でも、おなかの調子が良くないということは普通に起こり得ることです。
そんな状態を改善し、いつも腸内環境を良い状態に保つためには
積極的にオリゴ糖を摂ることも必要です。

 

オリゴ糖を無理なく日常的に摂るために必要なポイントは以下の2点です。

 

いくつかの種類のオリゴ糖を組み合わせる

ビフィズス菌は、実は一種類ではありません。
人間の腸内には10種類を超えるビフィズス菌が存在しています。
そしてそれぞれ、オリゴ糖の好みが違います。
前述の「フラクトオリゴ糖」を好むものもいれば、まったく食べないビフィズス菌もいます。

 

普段からオリゴ糖を摂っているのに、なかなか効果が出ないという方は、摂っているオリゴ糖が自分の必要なものではないからなのかもしれません。

 

腸内のバランスをよくするためには、何種類ものビフィズス菌に栄養を行きわたらせることが必要です。
そのためには、複数のオリゴ糖を組み合わせて摂るのが効果的と言われています。

例えば、料理には液体の「フラクトオリゴ糖」を使い、コーヒーの砂糖代わりに、「乳果オリゴ糖」のシロップを使う、といったように、少量づつ複数のオリゴ糖を摂れば良いのです。
オリゴ糖が含まれる食品には、ラベルに種類が記載されていますから、できるだけかぶらないように、いくつかのオリゴ糖を用意することは簡単です。

 

一度に取らずに、毎日続けて食べる

これはとても大事なことです。
ビフィズス菌は生きていますから、活動を続けるためには、常に栄養を求めています。

 

一度オリゴ糖入りのヨーグルトを食べたからと言って、すぐに腸内の環境が良くなるわけではないのです。
人間だって、たまに贅沢なご馳走を食べられればあとは何日絶食しても大丈夫というわけではありませんよね?
それと同じことが、ビフィズス菌にもあてはまるのです。

 

オリゴ糖の必要量は、大人で一日スプーン1杯程度。

 

これだけの量を取れば、腸内のビフィズス菌を養うためには充分です。
オリゴ糖を摂るのであれば、毎日、それもできれば時間帯をずらして何回か摂取するのがより効果的です。

 

そんなに良いものなら、オリゴ糖を毎日食べてみようかな?となると、摂り始めてどれくらいで効果が出るのか、とても気になるところですね。

 

個人差はありますが、多くの場合、オリゴ糖を食べたあと数時間から翌日にかけて、一時的におなかがゆるくなったりおならが出やすくなったりする場合があるようです。
腸内でビフィズス菌が活発に活動し始めた証拠です。

 

最初は驚くかもしれませんが、ここでオリゴ糖の摂取をやめてしまうと意味がありません。
大体1〜2日で収まりますので、そのまま続けてみてください。

 

元々の体調や、腸の状態にもよりますが、長い方でも一か月ほど続けると効果が出てきます。

 

ただし、調子が良くなったからと言ってオリゴ糖を摂るのをやめてしまうと、今度は一週間ほどで効果がなくなってしまいます。
ビフィズス菌たちに元気で働き続けてもらうためには、毎日きちんと栄養を与えてあげることが重要なのです。

 

何事も最初が肝心。
まずはお店で、種類の違うオリゴ糖を探してみましょう。

 

 

一度にたくさんを購入する必要はありません。
基本の液体状のものと、できれば粉末状のものをもうひとつのように続けられそうな範囲でかまいません。

 

しばらく続けてみて、状態が改善されない場合は、別の種類のオリゴ糖に変えて試してみることをお勧めします。
あなたの腸内のビフィズス菌が好むオリゴ糖が食べているのと違う種類のものだったかもしれないからです。

 

食生活やお菓子などで意識してオリゴ糖を摂るのは面倒という方は、最初から数種類のオリゴ糖をミックスしたサプリメントを試してみるという手もあります。

 

いずれにしても、細く長く続けることが一番大事なのです。
自分に合った方法で、上手にビフィズス菌を育ててあげてください。

 

気が付けば、おなかの調子を気にすることなくスッキリ快適な毎日を送れている。
そんな生活は、意外と簡単に手に入れられるものです。
毎日ひとさじのオリゴ糖。早速始めてみませんか。

 

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